So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

父親としてとっても反省したできごと。 [FAMILY]

DSC06481.jpg

小学生になる最大の準備。

ランドセルもいよいよ届いた。

最近、仕事で中国に痛い目に合わされていたので、ランドセルに書かれていたメイドインジャパンには心癒された(笑)

いやはや、しかし2人まとめて10万円超えるこの贈り物。

2人同時が自腹だったかと思うと、中洲の高級クラブに行きたくなる(笑)

おばあちゃんズ、ホントにありがとう♪

DSC06486.jpg


さてさて、そんな季節になるといよいよ始まる生活発表会。

「いよいよ後一回寝たら生活発表会!!」

と、前日も叫んでいた2人(笑)


そんな2人のクラスが生活発表会で披露するのは

「たつのこたろう」

どんなストーリーか知らないが、太郎がアヤを助けに行くという物語だそうな。

この劇をするってのを初めて聞いたのが1ヶ月くらい前。

その時は、みんながいろんな役回りをして配役も決まっていなかった。

サクは馬の役がいいなぁとか、芯は天狗でいいかなぁとか言ってたので、

「どうせやるなら主役やってみたらいいのに。楽しいと思うよ。 パパも2人が太郎とアヤをやってくれたら見るの楽しみだな。」

と軽い気持ちで2人に言った。

2人もその時は、

「え~嫌だ~、馬がやりたいんだもん」

などと言っていたので、特には気に止めず・・・。

そして本番2週間ほど前に、ちゃんとした配役が決まったと2人から報告があった。

サクはヒロイン役の  アヤ 。

芯はなんと  山のばあさま  というわけわからない、じいさまじゃねーのかよっていう配役をGET(笑)

もちろん大爆笑(笑)

『何をやっとるんじゃあお前は』

と、流星ワゴンのチュウさんのように(笑)

でも、それと同時に自分からたろう役とアヤ役に立候補したという話も聞いた。

サクも芯も父親に言われた言葉が頭に残っていたのかな。

ただ、太郎役は2人でするのに対して立候補が3人いたらしく、
みんなで話し合って、他の2人になったという話もその時に聞いた。

というか、そういう風に軽くしか芯太郎は言わなかった。

そして、本番3日ほど前に保育園からプログラムが配布。

その中の年長組の紹介ベージで、こんなことが書かれていたのを見て、


心が痛くなった。



《以下、転載。中略あり。》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

役を決める際には、こんなこともありました。

太郎役を希望したのは、しんたろう・A君・B君。

けれど太郎役ができるのは2人だけ。ジャンケンで決めるのは簡単なことですが、ここは全員でじっくり考え合うことに決めました。

一度、太郎役を3人が演じた後、まずは3人がなぜ太郎役をしたいのかを言いました。

A君 「セリフがいっぱいで大変だけど、真剣にやればできる」

B君 「セリフがいっぱいだからやりたい」

芯太郎 「セリフを覚えたり動くのとかがやりたいから」

その言葉を聞き、3人の演じた太郎を思い出しながら誰が太郎にふさわしいと思ったのか意見を言い合いました。

ここで、3人に対して色々な意見が出ました。

すると、今度は3人が次々に主張し始めました。

A君 「勇気を出してアヤを絶対助けに行く。」

芯太郎 「赤鬼を頑張って倒すから。」

B君 「赤鬼に相撲で勝って、アヤを助ける。」

A君 「絶対アヤを助けますから。赤鬼に負けられない。」

芯太郎 「アヤを連れ戻したい。平和な街を必ず作りたい。」

などなど・・・
その真剣な表情から熱意を感じた子供たち。次第に口を開きます。

桜心「A君がいい。何回もアヤを助けたいって言ってて、絶対助けてくれそう。」

Cちゃん「しんちゃん!!歩き方がしっかりしとったもん。」

Dちゃん「B君。おすもうで勝つから似合うと思う。」

皆が精一杯意見を出し合い、友達の意見を聞きました。

そして、最後は最もふさわしいと思う人に挙手し、太郎役を得たのは

A君とB君。

その結果を受け、芯太郎は大粒の涙を流しました。

が、その現実を自分で徐々に受け入れて、「分かった!!山のばあさまをやる!!」と気持ちを切り替えることができました。

今では誰よりも張り切って劇の取り組みを楽しんでいます。

このクラスは、友達のことをジックリ観察する力も、自分の思いを主張する強さも一人一人に育っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

という内容。

そんな風に詳しく全然聞いてなかったので、何かが心にグサリと突き刺さった。

父親に言われた一言で、芯太郎は主人公に立候補して、その結果泣くくらい悔しい思いして、その気持ちを切り替えて山のばあさまに挑んでるのに、小馬鹿に笑ってしまって本当に申し訳なかった。

でも、どんな役だろうと自分の子供が一番の主役なのはどこの親も一緒でしょう。

ただ、

ただ、

これって桜心が芯太郎に挙手してたら芯になってたかもしれないのに(笑)

アイツめ。

そして、本番当日。

前日、3時まで飲んでて目が真っ赤で登園したのですでに泣いているのかと思われていたが(笑)、実際まぁまぁ頭が痛くて泣くどころじゃなかった(笑)

だから助かった。

そのくらい本当に感動したよ一生懸命に自信を持って誇らしげに山のばあさまを演じる芯太郎に。

DSC06543.jpg

桜心も相変わらず、そつなくなんでもこなす感じが出てた(笑)

DSC06534.jpg

最後は立ち位置間違えてんじゃないって感じで、誰よりも前にでしゃばる山のばあさま(笑)

DSC06549.jpg

エンディングの自己紹介でも、主役になれなくて泣いたことが嘘のように誇らしげに大きな声でみんなに紹介してました。

DSC06554.jpg

みんな、本当に素晴らしいドラマでした。

おっちゃん、泣けてきたよ。

二日酔いぶっ飛んだよ。

本当に感動をありがとう♪♪

芯太郎、次こそはゲットしてくれよ

山のじいさま(笑)



*保育園の先生に言われて、1年ぶり以上にブログを更新してみたのでした(笑)




5年目のサンタ。 [言魂]

2013年も今日で最後。

今年の締めとして、5年目のサンタを記事に。

今年のイブもサンタが我が家にやってきた。

我が家がチャリティサンタに出会って、もう5人目のサンタである。

2009年チャリティサンタ

2010年チャリティサンタ

2011年チャリティサンタ

2012年サンタは夏も大忙し

2012年チャリティサンタ

そして、今年2013年のチャリティサンタ。
DSC01960.jpg

チャリティー(charity)とは、慈愛・博愛・同胞愛または慈善の精神に基づいて行われる公益的な活動・行為もしくはそれを行う組織のこと。(Wikipediaより抜粋)

サンタクロース (英: Santa Claus) は、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。(Wikipediaより抜粋)

文字通り、この二つが合わさったのがチャリティサンタ。
ただ一つ違うのは、それは伝説の人物ではなく、実在する若者だということ。

チャリティサンタは、各家庭から2,000円を募り、その家族のもとへプレゼントを持って参上する。

プレゼントは親が用意したものを事前に家の外にセッティング。

そして、サンタさんが子供にかける言葉・お願い事も事前にセッティング。
サンタさんは、「君たちをお空からずっと見ていたよ。」という提で、ゆっくりと子供たちに話しかける。

子供たちはじっくりゆっくりサンタさんの話に耳を傾ける。
サンタさんはこの日のこの子供たちの笑顔を守るためだけに、一年中活動をし、練習をし、修行をし、鍛錬をしている。
今年、我が家に来たサンタさんもゆっくりと子供の目を見て優しい言葉で話しかけてくれた。



が、子供の肩に追いたサンタさんのその手は、ブルブルと震えていた。



もちろん寒いから震えていたのではない。

自分のせいで家族の素敵なクリスマスイブが台無しにならないように、子供の夢が崩れないように、何の報酬もないこの若者が、俳優志望でもないこの若者が、伝説の人物を演じているのだ。

そりゃ緊張で手もブルブル震えるはずだ。

「うちの子は、馬鹿だから 素直だから(笑)安心してくれ!!特に芯太郎は!!」

とサンタさんを応援してしまったのは、横にいた嫁も同じだったと思う。



そしてサンタさんが帰ってからは、約束事よりも褒められた事ばかり話す子供たち(笑)

サンタさんのプレゼントを開けた後に、 「はい、じゃあパパとママからのプレゼントは?」 と親の気も知らずに生意気を言う子供たち(笑)

まぁ、いっか(笑)


そして、今年もサンタさんは我が家に素敵な余韻を残して、次の子供のもとへ帰っていった。

なんの報酬もない?
2,000円は?

ここからがチャリティサンタの真骨頂。

このチャリティサンタの仕組みが本当に素晴らしいと感動し、我が家が5年も連続でお願いしている理由はここにある。




子供たちはいつかはサンタさんを信じなくなる。
気付いてしまう。




チャリティサンタとは、それを前提にした仕組みになっているのだ。

気付いた時には、自分自身がサンタさんになっている。

s-IMGP3985-8f880-ba8fd.jpg

s-IMGP3988-e0099-a0372.jpg

いつか子供たちが気付いてしまった時に、感動を失ってしまった時に見せてほしいというサンタさんからの手紙が親のもとに後日届く。

この2,000円が何に使われたのか、サンタさんとはいったい何だったのか、与えるとはどういう事なのか・・・

12月24日の奇跡が、この後何年続くのかわからないが、我が家はいつ子供が真実に気付いても構わない。

「真実」 とは、自分自身が決める事。

子供たちの中では結局サンタさんがいた、今でもいるという 「真実」 はずっと変わらないだろうと思う。
「奇跡」は「軌跡」として残っていくと思う。

なんといっても、この35歳のオッサンが子供の時よりもサンタさんを信じているのだから(笑)
今ではサンタさんとお友達なのだから(笑)

今年は、2月に会社を立ち上げて12月で一年目の決算。
なんとか生き延びた。
順風満帆とはとても言い難い一年だったが、そんな中でも子供たちの笑顔が失われるような事にはならなかった。その集大成が、この夜の奇跡。

今年も子供だけでなく、父にも母にもハッピークリスマスを運んでくれたことに心から感謝。

ありがとうございました。

DSC01941.jpg

2013年締め。








この発見は、「実に面白い。」 by 湯川教授 [FAMILY]

IMGP4832.jpg
PHOTO by K-5


日常の子育ての中で、とてもとても面白い発見があった。

うちの双子は現在5歳と4か月。

基本的に運動系は芯太郎が優位に立っていて、知能系は桜心が優位に立っている。

お互い喧嘩をする時にもその優位性を使って喧嘩することが多い(笑)

まぁ、男はすぐに力を使ってしまって、女はそれはそれは性格の悪い手法で男を陥れる(笑)

DSC00011.jpg
PHOTO by SONY RX-1


そんな正反対のふたり。

最近、リンゴを使った足し算の問題が家族の中でマイブームだった。

「お皿の上にリンゴが3個乗っていました。そしたら、ユウキがお土産にリンゴを5個買ってきてくれました。全部で何個になったでしょうか?」

という至ってシンプルな問題。

ところがこれ、芯太郎は全然解けない。

でもまぁ、運動で勝つと決めている芯太郎なので、そんなのは想定内(笑)

そして、この問題をスラスラ解いて、もっと難しい問題を要求して芯太郎を馬鹿にする桜心の意地悪さも想定内(笑)

ママも、

「桜心はママに似て、理数系なんだね。」

と。

自分は完全に文系だったので、芯太郎もきっと文系なのだろうと思い、

「男はリンゴの問題ができるより、足が速いほうがかっこいいから大丈夫。」

と、芯太郎を塾嫌いのワンパク小僧に誘導する(笑)





そんなある日のこと。




リンゴの問題を出すのがめんどくさくなったので、まだ早いかなと思いつつも、

「これからはリンゴが3個あって、2個増えたっていうことを「3たす2」って言う事にするね。」

と簡単な説明をして、いくつか例題を一緒にやりながら、二人に普通に足し算の問題を出してみた。

「はい、じゃあ 5+2は?」





するとここで、予想もしない事態が起こった。





なんと、それまで指で数えてもリンゴの問題が解けなかった芯太郎が、指も使わずに暗算でスラスラ正解するのだ。

そして、これまたビックリ。

今まで芯太郎なんて相手にもしてなかった桜心が今度は全く答えられない。

これには驚いた。

つまりは、桜心はリンゴがお皿に乗っている風景に、リンゴをお土産に持ってくるユウキの風景を足していた。

文章を読み解いていって答えを出す文系だったのだ。

そして、何を隠そうアホだと思われていた(笑)芯太郎こそが頭の中に式が浮かび、そこに数字を当てはめていく理系だったのだ。

思い込みとは怖いものだ。

もしもうちが英才教育をするような、アラブで石油が当たったセレブな大富豪だったら、桜心の得意な理系を伸ばすためにとんでもない親馬鹿マネーを使っていたかもしれない(笑)

アラブは顔だけで良かった。 → なんでやねん。

もちろん、こんな小さいうちに理系だの文系だの分かるはずはないのだが、「子供の可能性」という意味で今回はとても大事なことを学んだような気がする。

こんな5歳の子供ですら、同じ答えに辿り着くまでの思考回路が全然違うんだもん。

またもや小さな家庭教師に教えてもらった。

これでビッグダディまであと少し。

いや、ほど遠い(笑)

IMGP4794-2.jpg
PHOTO by K-5

人の振り見て我が振り直せ。 [日記]

先日、子供と3人でサイクリングをしに海ノ中道海浜公園に行った。

その日もうだるような暑さ。

「マジで自転車乗る?」と聞いても、「乗る」の一点張り。

「じゃぁ、絶対に途中で歩くとか疲れたとか言うの無しって約束できる?」

「絶対約束する。」

という誓いの元、二人は補助輪付きの小さな自転車、自分はママチャリに乗り、出発。

IMGP4658.jpg
PHOTO by K-5


ここは一度走り出すと1周するのに1時間はかかる。

水分補給を十分にしながら、最初の休憩所である公園に着くも、すぐさまドリンクを一本飲み欲し、休む間もなく公園の遊具に飛び出していく二人。

IMGP4595.jpg
PHOTO by K-5


一度も座って休むことなくまた自転車に乗り、次の休憩所は動物広場。

そこではなるべく日陰を選んで歩き、ドリンクもたくさん飲ませ、それでもおとなしくしない二人に動物を抱かせてやっと座っての休憩。

IMGP4617.jpg
PHOTO by K-5


それからまた自転車に飛び乗り、ようやく二人の大好きな目的地、トランポリン広場。

さっきの公園もそうだったが、いつもなら満員のこのトランポリンもこの日ばかりは貸し切り状態。

IMGP4636.jpg
PHOTO by K-5


それもそのはず。

この猛暑の中、隣ではプール開きしてるってのに誰が好き好んでこんなところで飛んだり跳ねたりするんだよ!!

という状況をありがたいとばかりに、心も体も目いっぱいに使って遊ぶ二人。

もうここまできたらかなわん。

子供のパワーは本当にすごい。

夢中になって何も見えない二人に、飲み物、トイレ、食べ物をバランスよく配分するのに親は必死。

IMGP4631.jpg
PHOTO by K-5


そして、最後の砦で遊びつくした二人。

だが、今度はまたこの道を自転車で戻らないといけない。

もちろんパワーを使い果たしている二人だが、約束は約束。

帰りも30分以上かけて頑張って自転車を漕いだ漕いだ(笑)

そんな帰り道に思いもよらぬハプニング。

ガシャーン。

芯太郎の自転車の補助輪が走行途中に外れて、横転。

まぁ大した横転ではなかったので、怪我とかはなかったのだが大変なのはそこからの帰路。

補助輪がないと乗れないから補助輪付きに乗っている5歳の子供が、いきなりなんの練習も無しに補助輪無しで乗らないといけなくなった。

何度も何度も転びそうになり、遂には泣き出した芯太郎。

「なんで僕のだけタイヤがないの。」

それでも、約束を覚えていたのか、ただの一度も乗るのをやめなかった。

5メートルくらい進めたときは、

「なんか今ぼくスーって進んだよ。」

と新しい何かを発見すらしていた。

すぐに泣き言をいう根性無しの芯太郎だけど、この日は最大に疲れているはずの中で最大の力を発揮した。

いつも意地悪ばかり言う桜心も何度も何度も

「芯、頑張れ頑張れ。」

と応援していた。

IMGP4661.jpg
PHOTO by K-5


これはとてもいいハプニングだった。

こんな小さな小さな出来事だけど、小さな芯太郎が少しだけ大きくなった。

そして、行きの倍以上の時間をかけてようやく自転車の返却場所へ辿り着いた。

ハプニングのおかげでいい光景も見れたのでまぁこれはこれでいっか、とホンワカした気持ちで終わるはずだった。

だったのだが、最後にとんでもない水を差されてしまった。

補助輪が外れた自転車を係員に返す時に、

「走行中に補助輪外れて横転したので、気を付けてください。」

と一声かけたところ、その係員から帰ってきた言葉は

「大丈夫ですよ、ちゃんと修理しときますから。」

(いやいや、誰も自転車の心配とかしてないんですけど)

「そうじゃなくて、走行中に外れたんだから小さな子供は怪我するでしょ?」

すると更に

「いえいえ大丈夫です、修理する自転車は保管場所変えますので。」

もう、これには温厚なホンワカパパもブチン。

そうじゃなくて、まずスミマセン怪我はありませんでしたかだろ。

子供の前で怒ってしまい、自分も嫌な気分になったし、言われたオジちゃんもこんな年下に言われて嫌な気分になったに違いない。

とっても後味の悪い結末だったけど、これを機に他の子供が同じ目に合わないように気を付けてもらいたい。

と同時に、こういう対応は仕事でも起きうる事だということを肝に銘じておきたい。

バス会社はバスのメンテナンスする事が仕事の定義ではなく、人々を快適に移動させる事が仕事の定義であるはず。むしろその為なら手段はバスでなくてもいいくらいのものがそこにあると思う。

サイクリングに関しても、自転車のメンテナンス、貸し出しの管理をするのが仕事の定義ではなく、人々にサイクリングを楽しんでもらうのが仕事の定義のはず。
その定義の為に、メンテナンスという業務が必要不可欠なわけで、そこに問題が生じたときにまずは定義が揺らいだ事を社員に認識して欲しかった。

まぁ、こんな難しい話を子供にしたところで分かるはずもなく、帰りの車の中では何故パパがオジちゃんに怒ったのかを説明するのがとても大変だった。

でも、もっと言い方あったよなぁ、お互い気持ち良くなかったよなぁと。

このハプニングは父親としても、経験しておいて良かった。

最後まで芯太郎は何が起こって何で怒ったのかチンプンカンプンの様子(笑)

そんな事より、この日は芯太郎の頑張りをベタ褒めしてあげた。

その夜のお風呂の時に、

「芯だったらタイヤがなくても乗れると神様が思ったから、芯のだけタイヤを取ってみたんだよ。サクだったら乗れないなと思ったから神様が芯を選んだんだよ。」

と話すと、とても嬉しそうな顔をして、

「今の話は、サクには内緒ね。」

と言って、お風呂を出たらさっそくママの耳元でその話をしていた。

男ってとても単純で素晴らしい生き物だ(笑)

次は前輪取れてもウィリーで一周できそうだなこれは(笑)

さぁ来いハプニング(笑)

IMGP4668.jpg
PHOTO by K-5

35歳。 [日記]

IMGP4693.jpg
PHOTO by K-5


先日、遂に35歳を迎えた。
遂にというのは、それなりの意味がある。

「男は35歳をひとつの区切りとして、その時点でどういう男になっているかがひとつの目安やね」

とは、自分の遊びと酒と仕事の師、M氏が30歳ころから言っていた言葉。
そして、自分よりもふたつ年上のM氏はその言葉に背くどころか、その言葉を追い越さんばかりの勢いで、35歳の時にはとんでもない男になっていた。

自分はというと、30歳頃はよくいる小さなそこそこの野心家で、特に理由はなく35歳には社長になると決めていた。
かと言って、そんな準備をしてるわけでもなく、特にサラリーマンを死ぬ気で頑張っているわけでもなかった。

そんなこんなで33歳になった時、働いていた会社が傾きかけた。

ちょうどその時期にこのM氏とプチトリップをし、30㎞ほど自転車でツーリングして、夜は浴びるように酒を飲んだ。

道中の車の中で、置いて行かれそうな中必死に追いかける自転車のサドルの上で、浴びるように飲んだ酒の席で、深く深く話したその内容は今でもしっかり覚えている。

そして、その時に決めた。
35歳で社長になるなんて漠然とした夢はとりあえず置いといて、まずは35歳までにプロのサラリーマンになろう。
この傾きかけた会社を社長のつもりで立て直してみよう。

そうする事により、本当に社長じゃないとできない事も、サラリーマンだからこそできることも見えてくる。

こんな小さい会社を立て直せないで何が社長じゃ!!

それからは人が変わったかのように働き、結果も出し、上司にもたくさんの進言をした。

完全に会社では浮いた存在になっていたが、それでもやった事に結果がついてくるその一年は本当に楽しかった。

まさにそんな時に、生命保険マネージャーの中村さんや、プロフェッショナルサラリーマンの著者である俣野さんとの出会いもあり、その想いはどんどん強くなった。

やりたい事が出来なくなるまでは会社に命を懸けよう、やるべき事が残っている限り会社に忠義を誓おう。

と決めて働いたその一年間は今思えば人生の分岐点ともいえる一年だったと思う。

自分に選択権がない事については文句を言ってもしょうがない。
使えない社員がいても、自分には人事権はない。
給料あげてほしくても、自分は経営者ではないのでそんな権限はない。

もちろん、給料や成果が出ない社員の活かし方など、社長と直談判は何度かした。
直談判はするけど、それに対して社長が出した結論についてはもう文句は言わない。

「ブツブツ不満を言い、その不満があるから仕事も一生懸命しない」

という選択肢はない。

文句を言う暇がないくらい黙って一生懸命働くか、その会社から卒業するか。

選択肢はそのふたつしかないと決めた。

しょうがない、サラリーマンだしね(笑)

と、前置が長くなったが35歳まで残り10ヶ月程となって、本当に何もかもが順調に回り始めていたまさにそんな時に、突然会社を辞める事になった。

交通事故にあったようなものではあったが、それを小さな交通事故と取る人もいれば、大きな交通事故と取る人もいた。
そんな事故か原因で、最後は自分の意思で会社を去った。

結局はプチ野心家(笑)の30歳の時に思っていた通りに35歳を目前にして、独立するという選択権が与えらえた。

そこで、転職ではなく独立を決めたのはまさに最後のあの一年があったからだと思う。

実際に辞めてすぐの頃には、その一年でお世話になっていた仕入先・得意先にとても助けられた。
海外の方々にも助けてもらった。

みんな仕事を見ていてくれたのだと思った。

そして、会社を起こして半年が過ぎた。

35歳になった。

順調かというと、全然そんな事はない。

まだまだサラリーマン時代のほうが給料も待遇もいい。

でも、毎日のように襲ってくるこのプレッシャーとの戦いは嫌いではない。

そして、何よりも独りになってみて初めて、独りではないということをより強く感じられるようになった。

自分が思い描いていた35歳の時の自分にはまだ遠く及ばないのが現実だが、少なくともそうなるためのスタートラインにはギリギリ立てているかなと思う。

激しい競争と蹴落とし合いが続くこの愛おしい現実社会(笑)で、守るべき人たちと守ってくれる人たちを心に刻みながら、35歳の大きな大きな扉を開こうと思う。

改めてそんな思いを奮い立たせてくれたのは、こんなおっさんの誕生日を祝ってくれたみんながいたからこそ。本当に本当に心から感謝します。

ありがとう。

写真1 2.JPG


ベトナムに向かう飛行機の中より。







男らしいと褒めてはいけない? [日記]

悩める子育て(笑)

IMGP4784.jpg
PHOTO by K-5


先日、保育園の主催で講習会があったので出席。

テーマは「人権」。

障がい者について、男女差別について、人種差別について。

色々あったけど、その中でもうちのクラスで盛り上がった議題が 「男らしく・女らしく」 について。

自分は保育園の教育方針には感心しているし、尊敬もしている。

ただ、この 「男らしく・女らしく」 については何度話し合っても平行線。

芯太郎が重いものを持って運んだり、女の子の手伝いをした時に

「おっ、芯かっこいいじゃん。男らしいぞ!!」

と褒め、

芯が女の子を叩いた時、

「男の子は力が強いんだから、女の子を叩いたらダメ。」

と叱っていたんだけど、保育園からそれはやめた方がいいと指摘を受けた。

男らしいをつけないで、普通に重い物持って偉いねと褒めればいいし、女の子ではなくて人は叩いたらダメだよと教えればいいと言われた。

でも自分的には、なんだか 「同権」 が独り歩きしているようで違和感を覚える今日、子供にまでその意識を植え付ける必要があるのかなと。。。

男女の双子なうちだけかもしれないが、男の子には男らしくって言わないと、ナヨナヨなりそうだし、男の子よりもませてる女の子には女らしくって言わないと必要以上にガサツになるような気がする。

講演会のDVDで、こんな話があった。



ある日、お父さんと息子が2人でドライブに出かけました。

ところが不運にも、その車は事故にあってしまい運転手のお父さんは即死でした。

男の子も瀕死の状態です。救急車が駆けつけ、男の子は病院に搬送されました。

緊急オぺ室に運ばれた男の子。

オペ室で待っていた外科医は、男の子を見て叫びました。

「おぉ息子よ!!この子は私の息子です。」



この話を聞いて、「ん?」 となった方。あなたは間違った思い込みをしています。

と画面の中のお姉さんに言われたが、もちろん自分は 「ん?」 となった。

そして、そのお姉さんはこう言った。

「この外科医はその子のお母さんだったんです。外科医という言葉で男の人と勝手に思い込んでいたのではないですか?」

これを聞いて、なるほどぉ。

とはならずに、「なんだそれ。」 と思ってしまった。

これって、男女差別などとなるのだろうか・・・

社会的に外科医は男の先生が多いので、そう思うのは当然ではないだろうか・・・
女性は外科医になるべきではないと言えば、男女差別になるだろうが・・・・
どうも揚げ足を取られてるようで・・・

その後も、男の子がピンクのランドセルを欲しがってはいけないのですか?

との話もあった。

あるお父さんは、イジメの原因になる可能性をシャットアウトさせたいからピンクのランドセルは持ってほしくないと発言し、
あるお母さんは息子がスカートはきたいと言ったらはかせると言う。

これってどっちも間違ってないと思うし、そもそも正解なんてないと思う。

どちらの親にも子供を育てる事に 「責任」 「愛情」 「情熱」 を持っている。

それだけで十分ではないのだろうか。

自分の場合、強制はしないけど、やっぱりピンクのランドセルを持たない男の子へと誘導するだろうと思う。
男の子にやられたらやり返すくらいの男の子に育てると思う。

強制はしないけど、坊主にしたいと言わない女の子へと誘導するだろうと思う。
外で立ちションしないような女の子に育てると思う。

親がある程度の意思を持ってそうやって育てた上で、それでも子供が自分の断固たる意志で、沢選手のようにプロサッカー選手(当時の男社会)を目指したり、はるな愛のように病気の上で性転換をした場合、その時は愛する我が子を懸命に応援する。

それでいいのではないだろうか。

男の子らしく女の子らしく育てるのはやめましょう・・・という風潮にはいまだに心から賛成できないまだまだペーペーの父親です。

自分も子供も歳とったらまた考えが変わるのかな。

その時の為に、今のこの考えをこうやって記とこう。

最近、保母さんや園長先生とクマンバチ(居酒屋)で一緒になる事が多くてこういう話も相談するんだけど、結論から言うと、

まぁ子供は育つように育つ。

って感じで焼酎が進む(笑)

子供が5歳ってことは、父親歳も5歳。
未熟者同士、一緒にでかくなろうぜ息子よ!!

DSC00002.jpg
PHOTO by RX-1











侮るなかれ(笑) [日記]

1010261_483045521781788_872192902_n.jpg
PHOTO by iPHONE


モスバーガーで朝食をとった先日の出来事。

『ご注文繰り返しますってどういう意味?』

と桜心が聞いてきたので、

『同じ事をもう一回言う事』

と軽く返答。

それから数分後、今度は芯太郎がまた同じ事を聞いてきた。

それを聞いた桜心は、怒って言いました。

『しん!!ご注文繰り返すねホント!!』

相手が誰であれ、聞かれた事には真剣に答えないとね( ̄▽ ̄)

5歳かぁ。 [FAMILY]

4月8日。

桜の季節に生まれた桜心と芯太郎は今年も無事に誕生日を迎える事が出来た。

5歳かぁ。

誕生日当日は、桜心が嘔吐下痢で高熱寝たきり(==)

IMGP3695.jpg
PHOTO by K-5


昨年は芯太郎が誕生日にダウン。
毎年これを2人で繰り返すつもりなのか。

そして、2人で植えていたチューリップも奇跡的に誕生日の朝に初めて花を咲かせた。
が、これまた何の因果か病気の桜心が植えたチューリップだけは最後まで花を咲かす事無く結局枯れてしまった。

IMGP3682.jpg
PHOTO by K-5


その翌日からは自分が出張続きで結局ケーキでのお祝いができてなかったので、誕生日から数えてちょうど一週間後にようやく誕生日ケーキでお祝いしてあげる事が出来た。

IMGP3719.jpg
PHOTO by K-5


子供たちは、こうやって当たり前に誕生日が来て当たり前にケーキやプレゼントが貰えるこの日を一年間、心から楽しみにしてた。

今の世の中、何でも手に入るのが当たり前と思うなよ!!って時代だけど、

こんな平凡な 「当たり前」 くらいは大人になるまで持っててもいいのではないかと思う。
この平凡な 「当たり前」 を続けられる親でいたいと強く思った。

IMGP3738.jpg
PHOTO by K-5


どんなに苦しくても、この一日を来年も迎える為と思えば、自然と笑顔が出てくるものだ。

そして、この2人がいつか大人になって子供ができて、この平凡な 「当たり前」 に感謝してくれる日が来れば、


その時は、心置きなくじいちゃんは死ねます(笑)

IMGP3750.jpg
PHOTO by K-5


HAPPY BIRTHDAY♪

魂を込めて。 [仕事]

IMGP3561.jpg
photo by K-5


なかなかお金にはならないものの(笑)、おかげさまで 「誰かのために何かをするありがたい忙しさ」 が続くここ最近。

家でも毎日毎日遅くまで仕事。
そんな自分の仕事部屋はとても無機質。

そもそも、樹脂や金属の加工品という無機質な物を販売する身として、例えばコンクリート打ちっぱなしのような無機質な部屋は意外と落ち着くものだ。


そんな部屋にいつのまにか一輪の花が咲いていた。


いつもなら壁に落書きしたり、テープ貼ったりするなと怒るところだが、こんな無機質な部屋に色を添えてくれた優しさなのか、仕事部屋に閉じこもって遊んでくれない父親へのイタズラなのか。

とりあえず、この花一輪に多くのメッセージを感じた。

折り紙という無機質なものから生まれる有機質な一輪の花。

無機質なそれに命を感じる。

製品に魂を込めるとはまさにこれの事だと思う。

ただ加工品を売るだけではなく、そこに至るまでの思いやストーリーを込めて販売する姿勢こそが、長い目で見ると生涯顧客を作る一番の近道だと思う。

3月で保育園の3歳児クラスは終了。
来週から4歳児クラスになる2人。
そして早くも4月には5歳になる2人。

そんな2人のメッセージに答えるためにも、先日の鹿児島県人会、朝2人が起きるまでには帰ってこようと思っていたのだが、甘かった。

2人が起きる直前に帰ってきて、2人が起きた頃には爆睡という本末転倒ぶり(笑)

3月は色んな何かが終わり、4月は色んな何かが始まる季節。

4月からも飛び立て4歳児!!

と、34歳児(笑)

IMGP3503.jpg
photo by K-5


桜咲く2013。 [仕事]

週末に中国から無事帰国。

今回は過去最長の3泊滞在した上海。
ほんの少しだけ、マイナスな方の食文化や交通マナーにも慣れてきた(笑)
そして、話題のPM2.5は、その濃さのあまり見事に花粉を抑えてくれて、逆に日本より居心地良かった(笑)


そして仕事の話で言うと、行くかどうか迷ったあげく来たけど、やっぱり来て良かった。

今回はうちが発注していた樹脂材料の品質検査と工場見学に6時間使った。

製品の出来は90点くらい。過去取引してきた5社の中では最高ランクだけど、まだ日本製品ほど外観にこだわりがない感じ。
でも、物性や特性は日本のそれとなんら変わらない。

とりあえず、今回の出張で工場の社長と顔も合わせる事が出来た事だし、取引を開始する事にした。
こういうのは、ある程度勢いでやってしまわないとなかなか前に進まないものだ。

工場自体の設備は完璧ながら、上がってきた製品はまだそれを使いこなせてない感じ。
でもいずれは満点の製品がコンスタントに上がるようになると感じさせる。

日本の技術、設備を積極的に取り入れて、社内でも輸出用と中国国内用を二分化して、品質がいいものと悪いものとに分けて生産している。

悪いものが作れてしまう会社が最高品質に辿り着くのには時間がかかるものだが、これも中国企業の生き方の一つだと思う。

そして、果たしてそこまでの高品質が世界の需要としてどの位あるのか?
その工場の取り扱いの中では、高品質の需要は約1割。
それも日本の超有名メーカー向け。
品質を謳っている日本ですら、今や高品質を中国にOEMしている。

日本が今から売りにするのは品質ではなく、発想力。

松下電器が作ったカラーテレビのように、SONYが作ったウォークマンのように、海外メーカーに勝つ為の競争ではなく、世界中の人々の生活を少しでも豊かにする製品の開発。

昔はどんなに円安になっても円高になっても、日本製品の価格はそれに合わせるだけで変わらず売れていた。
他に変わりがないのだから、欲しい人はそれを買うしかなかった。

今また原点が問われてるのだろうと思う。

うちの会社は日本国内と海外工場とを使い分ける事により、ユーザーのニーズにより近い答えを出す事ができるよう努めている。


『その品質、その納期、その価格、本当に必要ですか?』


と質問したときに、どちらの答えにも対応できる準備。

必要でない時は本当に必要なそれを、必要な時にはそれを満たす答えを。

これを続けて、本当に必要とされる購買ルート、品質、価格を身につけ、いつか世界中の人を虜にするような製品を、日本から発表したいな、などと夢見心地で帰国(^_^)


そして、日本で出迎えてくれたのは満開の桜。

特に、自宅近くの桜のトンネルは家族みんなのお気に入り。
IMGP3517.jpg
PHOTO by K-5


桜心はその名の通り、桜が咲く頃に誕生日を迎える事を知ってか、この時期は終始ワクワクしている。
IMGP3525.jpg
PHOTO by K-5



そして、その綺麗な花々を支える太い太い芯を持った幹。
IMGP3529.jpg 
PHOTO by K-5



そんな想いを込めた 芯太郎 は、そんな事は知ったこっちゃないと桜よりもご飯と遊びに夢中(笑)
IMGP3541.jpg
PHOTO by K-5



最後は山王公園に行き、唯一まだ誰も下に座っていない公園の中で一番小さな桜の木を選び、独占。
大きな桜の下にみんなで集まってワイワイするのもいいけど、こんな小さな自分だけの桜を独り占めするのも悪くない。
IMGP3545.jpg

とにもかくにも、今年もみんな揃ってまた桜のもとに集まる事が出来て良かった。

3月で操業2ヶ月目、平たんではない坂を下る事なく、確実に一歩ずつ登っている実感はある。

みんなを必要とし、みんなが必要としてくれる、日本が誇る 「桜」 のような

そんな会社になったら最高だな。

来年も満開の桜と、今年よりも少し多く花が咲いている我が社に会えますように♪♪


前の10件 | -
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。